アパート内部の塗装前に行う「パテ処理」とは？

こんにちは。ペイントホームズ城東店の久保田です。

今回は、アパート一室の内部塗装工事の様子をご紹介します。
塗装前の「パテ処理」は、仕上がりを大きく左右する重要な工程です。

パテとは、壁の下地を平滑に整えるための材料で、ひび割れや釘の跡、段差などを埋める役割があります。
この工程を丁寧に行うことで、最終的な塗膜が美しく均一に仕上がり、塗料の密着性も高まります。
逆にパテを疎かにすると、光の当たり方で凹凸が目立ったり、仕上がりのツヤがムラになったりしてしまうのです。

▼【パテ処理中】

▼【パテ処理後】

当店では、細部まで丁寧に下地を整えることを大切にしています。
小さな凹みや段差も見逃さず、滑らかに仕上げることで、上塗りの仕上がりが格段に美しくなります。

パテ処理後の内部塗装が完了！新築のような美しさへ

パテ作業が終わったあとは、内部塗装の工程へ進みました。
今回は白を基調とした明るい塗装で、室内全体がより清潔感のある空間に生まれ変わりました。

▼【内部塗装完了】

塗装後は、光の反射が均一で、まるで新築のような滑らかな仕上がりに。
特に内部塗装は、日常的に目に触れる場所だからこそ、丁寧な仕上げが求められます。

職人の技術と塗料の性能を最大限に活かし、質感のある落ち着いた室内に仕上がりました。

城東店が大切にしている“見えない部分の丁寧さ”

ペイントホームズ城東店では、ただ塗るだけの作業ではなく、「見えない部分こそ丁寧に」をモットーに施工しています。
下地づくりや養生、仕上げの一つひとつにこだわり、長持ちする塗装を心がけています。

今回のような室内塗装やアパートのリフォーム塗装も承っております。
「内装の雰囲気を変えたい」「入居前にきれいにしておきたい」といったご相談もお気軽にどうぞ。

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
ペイントホームズ城東店　久保田